子供の4割が夜歯ぎしりしてるって本当?その原因はストレス?

目安時間:約 6分

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隣に眠っているお子さんの口から

夜ごと発せられるぎりぎりという音…気になりますよね。

 

歯ぎしりは、

大人に起こりやすいと思われがちですが、子供にも多いのです。

 

子供の歯ぎしりの原因は何なのでしょうか?

また、治療は必要なのでしょうか?

 

10歳までの子供の4割が歯ぎしり経験者

見出しの通り、歯ぎしりの経験がある子供は、

全体の4割にぼると言われています。意外と多いですよね。

子供の歯ぎしりの原因は、主に2つ考えられます。

 

〈噛み合わせのバランス調整〉

 

小さな赤ちゃんでも、歯ぎしりをすることがあります。

赤ちゃんの歯ぎしりは、これから生えてくる歯のために、

噛み合わせを調整しているためだと考えられています。

 

同様に、

乳歯から永久歯へと歯が生え変わる時期の

4歳~10歳の子供も、噛み合わせを確かめるため、

歯ぎしりをしているとされる説が有力です。

 

乳歯と永久歯が混在する口の中は、歯が安定せず、

歯並びが悪くなってしまうこともあります。

 

絶えず変化する歯の噛み合わせを確認し、

次に生える歯の位置を調整しているのだという説です。

 

実際、子供の歯ぎしりは、

永久歯が生え揃う頃になると、自然と止むことが多いです。

成長段階における自然な現象なので、あまり心配する必要はありません。

 

〈ストレス〉

 

子供でも、

周囲の環境に対してストレスを感じることはよくあります。

未熟な分、思い通りに行かないことを上手にさばけないので、

むしろ大人よりもストレスが大きいかもしれませんね。

 

子供の歯ぎしりの原因として、

このストレスも挙げられます。

 

歯ぎしりに加え、精神的に不安定な様子を見せたり、

怖い夢を見て泣いてしまったりすることが多い場合は、

ストレスが原因と考えられます。

 

この場合は、スキンシップをいつもより増やして、

子供を肯定してあげる言葉を意識してかけてあげてください。

 

ストレスの原因が具体的に思いつくなら、

解消の方法を一緒に考えてあげるのもいいかもしれませんね。

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気をつけるべき子供の歯ぎしり

子供の歯ぎしりの場合、

心配しなくてもよい場合がほとんどですが、

次に当てはまるポイントがあるなら、注意が必要です。

 

・永久歯が生え揃ったのに歯ぎしりが止まない

・歯の痛みを訴えている

・歯の摩耗・破損が見られる

 

歯ぎしりがクセになってしまって、

永久歯が揃っても歯ぎしりが続く場合、

放置すると問題となることがあります。

 

稀なケースですが、

強い圧迫に歯の神経が炎症又は壊死を起こし、

細菌感染から壊疽となってしまうケースがあります。

 

また、顎関節症や、

開口障害の原因となることもあります。

 

歯ぎしりを引き起こす噛み合わせが悪いままだと、

滑舌が悪くなったり、発音がはっきりしないといった

影響が出ることも考えられます。

 

歯ぎしりの治療とは

子供の歯ぎしりが心配な場合、

歯医者さんで一度相談してみましょう。

 

毎晩の歯ぎしりを改善するには、

マウスピースの使用が一般的です。

 

市販のものでなく、

子供の歯に合わせたものを作ることをおすすめします。

 

若干初期費用はかかりますが、歯の噛み合わせの問題は、

子供の将来の健康にも関わりますので、

必要な投資と割り切りましょう。

 

子供の年齢によっては、

歯列矯正という選択肢を勧められるかもしれません。

 

大人になってから歯列矯正をする人も増えていますよね。

子供のうちに矯正を始めておく方が、

後々によい結果を招くことも十分考えられます。

 

お子さんの状態と、必要性をよく考え、

歯科医に相談の上で選択してください。

 

まとめ

 

子供の歯ぎしりは、

ほとんどが成長過程で起こる現象ですので、

心配し過ぎなくても大丈夫です。

 

ただ、永久歯にすべて生え変わっても歯ぎしりが続き、

気になる症状が見られる場合は、早めの対処が必要かもしれません。

歯医者さんに相談してくださいね。

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