チューリップが咲き始めると春を感じますよね。
チューリップって種類や色も沢山あって私も大好きな花の1つです。
そんなチューリップがなんと700品種300万本も植えられている、
となみチューリップフェアというものが
富山県砺波市の砺波チューリップ公園で開催されるそうです!
会場の広さは東京ドーム3個分とかなり広く、
3つのゾーンに分けられて、色とりどりのチューリップを見ることが出来ます。
見たことの無い品種のチューリップも植えられているかも知れません。
平成29年4月21日(金)~5月5日(金祝)の
15日間行われるのでゴールデンウィークにも行けますね!
目次
2017年チューリップフェアのテーマは
「未来へと 彩りつなぐ 100年の花」なんだそうです。
一体どんな想いが込められているのでしょうか?
砺波市ではチューリップ栽培を始めて
100年も経過しているそうです!
100年を迎え、これからさらに
新たな未来と夢に向かって進んでいこうとする想いが込められています。
その夢とは住みやすい街として知られる砺波市の夢、
チューリップ公園の再設備の夢、
世界にも目を向けた夢、水野豊造氏がチューリップ球根販売にかけた夢などが込められているのだそうですよ。
なんだかとっても素敵な未来を感じるコンセプトですね!
チューリップを見ているとそんな素敵な夢と未来を感じられそうですね。
チューリップフェアには見どころが満載です!
チューリップで描くダイナミックな巨大地上絵です!
なんと20万本のチューリップが使用されてます。
今年のデザインが「男女の愛」一体どんな絵なのでしょうか?
とてもロマンチックですね(≧ω≦)b
富山県のアルペンルート「雪の大谷」をイメージしたもので、
今年はフェアの前期と後期でチューリップを入れ替えるみたいです。
雪解けから春をイメージするのだそうです。とても手が込んでいますね。
オランダをイメージした花壇です。
オランダに旅行に行った気分になれるかも?
希少品種などの珍しいチューリップを見ることが出来たり、
チューリップの知識を学べるようです。
珍しいチューリップはとても気になりますよね。
他にも催し物やイベントもある予定だそうです!
チューリップフェアに行って沢山夢や未来を感じてください!
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