潮干狩りはアサリやハマグリ、
バカ貝などの貝殻を見つけてとる楽しみはもちろん、
お子さんは海で泳いで遊ぶことも出来ますし、
砂遊びも出来ます。
また、ヤドカリ、カニなどの色々な
海の生物を発見することもお子さんにとってはいい経験になりますね。
潮干狩りですがたくさんとるためには良い時期を狙う事が大切なようです。
やっぱりせっかく行くのならたくさんとれた方が楽しいですよね。
一体どのように潮干狩りに良い時期を調べればいいのでしょうか?
潮干狩りをするのに欠かせないのが潮の状態を知ることです。
いつでも海に行けばいいと思っていたら違うようです!
海には満潮の時期と干潮の時期があります。
満潮は海の水位が高いので潮干狩りには向きません。
干潮で海の水位が低い時が潮干狩りのチャンスなのだそうです。
この海の状態をきちんと狙っていくのが大切なのですね。
それでは狙い目の時期はいつなのでしょうか。
その場所によっても変わりますが、
だいたい4月からGW前半までが潮が引いていて狙い目みたいです。
今年のGWに子供とどこに行こうか迷っていた方はGWに潮干狩りも良いかもしれません!
それでは潮干狩りに一番いい時期に行くには
その時期をどうやって調べればいいのでしょうか?
わざわざ海にまで行って確認するのは大変です。
そんなときには潮位カレンダーというものがあります。
気象庁のホームページや海上保安部のホームページ(東北地方のみ)で
海の情報が日ごとに見ることができるのです。
この潮位カレンダーには満潮の時期と
干潮の時期が時間ごとに載っているのでとても便利です。
潮干狩りに行く前には活用しましょう。
便利なサイトを見つけました>>潮干狩りや釣りに最適な潮汐・潮見表カレンダー …
春に行けない人は他の季節に行くことが出来ますよ。
ただ7月でしまってしまう潮干狩り場が多いようです。
最低潮位カレンダーでは
4月から7月にかけてもチェックする事が出来ます。
数カ月先の潮の状態は変わってしまう事もあると思いますが、
だいたいの予想として参考にすると良いと思います。
潮干狩りには潮の状態をチェックする
潮位カレンダーは欠かせないみたいですね。
もし海に行ってから潮干狩りが出来なかったら残念です。
また、春に行くときにはまだ肌寒いと思うので
暖かい格好で行くと良いかもしれません。
沢山の貝殻が取れると良いですね。
関連記事>>もう準備はOK?潮干狩りに便利な七つ道具と塩抜き方法
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