春になると潮干狩りに行けるようになります。
これからお子さんと潮干狩りデビューをしようと
思っている人もいるのではないでしょうか?
潮干狩りが初めてという人は一体何を
準備すればいいのかわからないと思います。
道具って結構重要です!
潮干狩りに行ってから「あれがあればよかったのに!」
と不便な思いをする前に調べておいた方が良いですよね。
ちゃんと道具がそろっている方が
楽しくスムーズに潮干狩りをすることが出来ますよね。
さっそく調べてみましょう。
目次
潮干狩りする時に便利なオススメの道具を七つご紹介します。
これは砂をかきだすために使う道具です。
熊手がないと潮干狩りが出来ません。
ホームセンターに売っていますし、ネットでも買う事が出来ます。
とった貝を入れるものが無いと困ってしまいますよね。
バケツはとった貝を入れるのに使います。
また、貝を洗うときにも使います。
人数分あるといいです♪
貝をバケツに入れたまま持って帰るよりは
保温のきくクーラーボックスに入れて持ち帰った方が良いみたいです。
2リットルの空のペットボトルを持っていきましょう。
一瞬何に使うのだろうと思いますよね。
貝の塩抜きという作業をする時に海水が必要なので、
このペットボトルは海水を入れて持って帰るために使います。
休む時に座る場所が無いと不便です。
レジャーシートを持っていくと休憩できますし。
砂で汚れることはありません。
タオルが無いと濡れたときや汚れたときが大変です。
一枚だけではなく予備に2.3枚はあった方が安心です。
お子さんは特に海で遊んで汚れてしまうと思うので、
着替えも用意しておくと良いですね。
長時間の外にいるので日焼け対策は重要です。
家に帰ってから日焼けで真っ黒になったら嫌ですよね。
つばの広い帽子、サングラス、日焼け止めクリームを持っていきましょう。
潮干狩りでとってきたアサリをさっそくお家で食べたいですよね!
ただアサリには塩抜きという処理をしないと
海水でしょっぱくておいしく食べることができません。
塩抜きの方法を覚えておきましょう。
塩抜きの前にまず砂抜きをします。
ボウルの中で、真水でアサリをよく洗い、ザルに移す。
ボウルの中に海から持ってきた海水を入れて、
その中にアサリを海水がアサリ全体に浸るように入れる。
(海水が無いときには水に塩を入れて塩分が3%の塩水を作りましょう。)
ボウルに蓋をして暗くて寒いところで
2,3時間置いておきます。
蓋は密封しないように気を付けてください。
真水で軽く洗う。
洗った後にザルにあげて、新聞紙で蓋をして室温に一時間くらい置いておく。
これで塩が抜けて美味しいアサリを食べることが出来ます。
こういう作業もお子さんとやると楽しいですよね。
潮干狩り行くときに参考にしてみてください。
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