ポキポキッと鳴らすのって
癖になりますよね。
ついつい、ポキっと・・
たまに首とか、ゴキっとなるのが
たまに快感・・・(笑
意外と鳴らす事は「ダメなんだ」って
意識は無いですよねー・・。
ではなぜダメなのか。
癖になっているのか。
調べていきましょう!
私も結構鳴らす癖があるので
これはしっかりと
調べてみたいですね!
鳴らしすぎて首が痛いです^^;
あの鳴らすのは快感ですよね!
しちゃいけないって分かっていますが
やってしまいますよね!!
なぜ、やめれないか。
色々と諸説はありますが・・
理解しやすいのが「ストレッチ効果」だそうです。
色々と肉体を酷使していると疲労物質が溜まり
筋や、じん帯の柔軟性が失われていきます。
そこで強い力で関節を引き伸ばすことで
組織のストレッチが発生し柔軟性の改善や血流の改善など
ストレッチ効果を得られ、その時に「ポキ」と音が伴うと
「この音によって良くなっている」
「この音によってスッキリする」
などと脳にフィードバックされて、それが快感となって
癖になり、止めれなくなるそうです。
確かに・・・
鳴らすと気持ちよくなりますよね!
スッキリしますよね!
でも、ダメなんですね^^;
その快感は求めちゃいけないですね!
他で紛らわしましょう☆
まず、鳴らすこと自体を止めましょう。
なぜか。
関節がポキポキ鳴る音の正体は
キャビテーション(泡が弾ける)と言う現象からくるものです。
キャビテーションとは、液体中に生じる気泡が弾ける現象で
お風呂の中で、手をグルグルかき混ぜると気泡が浮いて
パチパチと弾けている・・あの現象です。
間接には関節包と言う袋に覆われていまして
骨と骨のわずかな隙間(関節腔)内に関節液(潤滑油)を満たしてます。
その関節を急に引っ張ったり曲げたりすると
関節内に陰圧を起こし真空状態となり
この時、滑液が気化(キャビテーション)して、
弾けて消失するときに生じる音、が正体です。
気泡が始める瞬間は小さな面積ではありますが
一瞬にして1トン、気圧にして1000気圧以上の力が働きます。
つまり、あのポキっと鳴らしている瞬間
関節内面を衝撃によって破壊・侵蝕していってしまいます。
あの、一瞬の爽快感のために
体内ではとてつもない事が起こっているのですね。
調べていくと怖いものです・・。
鳴らさないようにしましょう・・本当に。
鳴らしたくなったら、ですが。
じっとこらえましょう!
他にも、鳴らしたら「罰金○円!」とか「デコピン」とか
自分を制御しましょう。
貯金箱とか用意しておくと、貯まりそう・・・(笑
自分が鳴らしていると「自覚」すること。
意識を強くする事が大事。
そうすると「鳴らす頻度が減ってきたなぁ」と自覚できます。
指を鳴らすと、太くなるとも言いますから
鳴らさないほうが、細くて綺麗な指をキープできますよ!
私も、鳴らさない努力をしようと思います!
首が痛い・・なんて、きっとこの鳴らしすぎだと思いますので^^;
細い首をキープしていたい・・(笑
迷信かもしれませんが、鳴らない方が体のためであると
十分に分かったので、頑張りましょう♪
禁煙よりは楽に出きるみたいですよ☆
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