知ってますか?ひな祭りにはまぐりのお吸い物を食べるワケその由来とは?

目安時間:約 5分

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Keyword : ひな祭り はまぐり 由来

 

3月3日の桃の節句「ひな祭り」は、女の子の成長と健康を願う愛らしいお祭りで、

「女の子だけの特権のお祝い」と言ってもよいでしょう。

そのとき料理は甘酒(アルコールは入っていません!)、ちらし寿司、

はまぐり(二枚貝の一種)の汁物すなわちお吸い物が定番です。

 

なぜ はまぐりを使うのでしょうか?

 

実は古(いにしえ)の人は、はまぐりの不思議な構造を知っていたのです!

詳(くわ)しくお話しし、合わせてはまぐりのお吸い物の作り方もお教えしちゃいましょう。

 

 

ひな祭りにはまぐりのお吸い物を食べるのはなぜ?由来は?


出典:http://p.twpl.jp/show/large/8Z7yc

 

本題のお話の前に、はまぐりの貝殻(かいがら)の構造をお話ししておきましょう。

はまぐりは二枚貝の一種で、二枚の貝の表面はツルツルしていて光沢があり、

それぞれに模様がついています。

 

その上下二枚の貝は

「貝を上下二つに分けてばらばらにしても、

自分の貝殻しかぴたりと重ね合わせができない」のです。

 

これを利用して古くは平安時代から、はまぐりの貝殻の中に上下絵を描いて

片割れを探す、トランプの「神経衰弱ゲーム」のような遊びもありました。

つまり「はまぐりには夫婦円満という意味合いがある」のです。

昔の女性にとって、結婚が人生で大きな意味を持ち、

「幸せな結婚生活は両親・本人にとって最大の願い事」だったのです。

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その願いを込めて、女の子のお祭りであるひな祭りには、

はまぐりのお吸い物が定番料理になったのです。

 

その上はまぐりは貝の中でも、あさりやしじみなどに比べて大きく見栄えが良いのと、

2~4月が旬(しゅん)の食材でひな祭りはぴったりの貝なのです。

 

また栄養素もたんぱく質・ビタミンB12・ミネラルが豊富で、

特にビタミンB12は鉄分・赤血球を作るのに重要な栄養素で、

貧血になりがちの女性には欠かせません。

また貝は脂肪分がなく低カロリーなので健康的な食材といえます。

 

ひな祭りのはまぐりのお吸い物レシピ教えます


出典:http://www.gp-maki.com/edffrrglsk/wp/wp-content/uploads/2010/11/hamaguri.gif

 

はまぐりのお吸い物の出汁(だし)は昆布だけでとり、

あとは貝から出るエキスが加わって、美味しくなります。

 

これを潮汁(うしおじる)と呼びます。

 

3人前の材料とレシピ:

*はまぐり:大なら1個/人、中なら2~3個/人(なるべく砂抜きの物を選びます)

貝同士こすり合わせて十分洗っておきます

*水:500ml

*昆布:5×5cm 一片

*酒:大さじ2

*塩:少々(ひとつまみ)

*三つ葉:3枚

 

①上記はまぐり・昆布・水を鍋に入れ、冷たい状態から弱火で少しづつ強火にしていきます。

弱火からゆっくり加熱することで、昆布から旨み成分が出てくるのです。

沸騰に近づくと貝からのアクが出てくるので、お玉ですくい取ります。

 

②沸騰したら昆布を取り出し、まだアクがあればすくい取ります。

 

③貝の殻(から)が開けば煮えたので、酒・塩(少な目に!)を入れ、

ぐらぐら沸騰させずに火を止めます。

(貝は煮すぎると身が固くなるので、絶対煮すぎないことです!)

味見して塩が少なければ付け加えます。

 

④お椀に切った三つ葉を入れておき、そこにはまぐりと汁を注ぎます。

 

 

まとめ

3月3日のひな祭りに「はまぐりのお吸い物」を作る習わしがあります。

その由来を詳しくお話ししました。

さらに美味しく食べられる「はまぐりのお吸い物」の作り方を説明しました。

由来をしり、「女の子だけの特権のお祝い」を楽しく過ごしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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