わんちゃんのこと、お風呂に入れてあげていますか?
かわいいわんちゃんを清潔に保ってあげるためにも
定期的にお風呂に入れてあげたいですよね。
ここでは、わんちゃんをお風呂に入れるときの温度や
どのくらいの頻度で入れてあげればいいのかなどについてご紹介します。
わんちゃんのお風呂タイムの参考にしていただけるとうれしいです。
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では、わんちゃんの基本的なお風呂の入れ方をご紹介します。
お風呂に入れる前に、よくブラッシングをして、抜け毛や毛玉を取り除きます。
しっかりブラッシングすることが大事ですが、あまり強すぎると
肌を傷つけてしまうので、気を付けて下さいね。
体全体にゆっくりとシャワーをかけていきます。
おとなのワンちゃんには30℃位のぬるめのお湯にします。
手洗いでももちろんいいのですが、洗いづらい場合は
犬用のシャンプーブラシを使ってみましょう。
洗う方向は、「前から後ろへ」または「上から下へ」です。
順番は、
背中
↓
胸
↓
前足
↓
お腹
↓
後ろ足
↓
しっぽ
の順で洗い、顔と頭は一番最後に洗います。
洗い終わってもすぐに流さずに、そのまま10分位おきましょう。
こうすることで、毛の根元まで泡が入り込んできれいになります。
10分たったら、ブラッシングします。
そして、30℃位のぬるま湯でしっかりと泡を流します。
もし、毛の乾燥が気になるようであれば、犬用の保湿スプレーをかけます。
タオルで水気を吸い取ったら、ドライヤーで乾燥させながら
丁寧にブラッシングします。
ドライヤーの温度は35℃位にしましょう。
無事にすべてを完了したら、ご褒美におやつとお水をあげましょう。
お風呂が苦手なわんちゃんも、ご褒美めあてにお風呂に
入ってくれるようになりますよ。
以上、わんちゃんのお風呂の入れ方をご紹介しました。
お風呂に入れてあげると、体がきれいになり病気の予防にもなりますが、
毎日入れていいというわけではありません。
実は、わんちゃんの皮膚はとてもデリケートにできていて、
皮膚の厚みは人間の1/4位しかないといわれています。
わんちゃんにとって、お風呂に入るベストな頻度は
10日に1度といわれています。
「きれいにしてあげたい!」という気持ちもありますが
適度な頻度でお風呂に入れてあげるようにしましょう。
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わんちゃんをお風呂に入れてあげるのは、どの位からがいいのでしょう?
よく、「子犬はまだ抵抗力が弱いのでお風呂に入れてはいけない」
という話を耳にしますが、実は抵抗力が弱いからこそ
お風呂に入れてあげたほうがいいともいわれています。
お風呂に入れると、肌を清潔に保ってあげることができるので
皮膚病や感染症の予防にも役立ちます。
そして、お風呂に慣れさせるためには、やはり子犬のうちから
お風呂に入れてあげるのがベストのようです。
子犬をお風呂に入れてはだめ!という医学的な根拠はないようなので
お風呂に慣れさせるため、そして健康のためにも子犬のうちから
お風呂に入れてあげましょう。
わんちゃんをお風呂に入れると、体がきれいになるので
病気の予防にもなります。
気を付けたいのはお湯の温度とお風呂に入れる頻度で
使うお湯はぬるま湯の30度位、お風呂の頻度は10日に1度を
目安にしてみましょう。
また、子犬のうちからお風呂に慣れさせておけば
大きくなるころにはお風呂大好きわんちゃんになっているかもしれませんよ。
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